目次
有島武郎のプロフィール
有島武郎 （ありしまたけお）
・日本の小説家。
・学習院中等科卒業後、農学者を志して北海道の札幌農学校に進学、キリスト教の洗礼を受ける。
・1903年（明治36年）に渡米。ハバフォード大学大学院、その後、ハーバード大学で歴史、経済学を学ぶ。ハーバード大学は1年足らずで退学する。帰国後、志賀直哉や武者小路実篤らと共に同人「白樺」に参加する。1923年、軽井沢の別荘（浄月荘）で波多野秋子と心中した。
Wikipedia
有島武郎の名言4選
(1) 僕は一生が大事だと思いますよ。来世があろうが、過去世があろうが、この一生が大事だと思いますよ。
～ 有島武郎 ～
(2) 前途は遠い。そして暗い。然し恐れてはならぬ。恐れない者の前に道は開ける。行け。勇んで。小さき者よ。
～ 有島武郎 ～
(3) 自分というものと不分不離の仕事を見出す事。而して謙遜な心持でその仕事に没頭する事。
～ 有島武郎 ～
(4) 容易な道を選んではならぬ。近道を抜けてはならぬ。
～ 有島武郎 ～
あわせて読みたい
稲垣足穂の名言15選｜心に響く言葉
稲垣足穂のプロフィール 稲垣足穂（いながきたるほ）・日本の小説家。・1920年代（大正末）から1970年代（昭和後期）にかけて、抽象志向と飛行願望、メカニズム愛好、エ…