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小林多喜二のプロフィール
小林多喜二(こばやしたきじ)
・日本のプロレタリア文学の代表的な小説家、共産主義者、社会主義者、政治運動家。日本プロレタリア作家同盟書記長。日本共産党党員。
・多喜二は明るい性格で、とても話し好きな人物であった。母思いで地下に潜入後も原稿料は母親に送り、死の間際にも「母親にだけは知らせてくれ」と懇願した。
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小林多喜二の名言7選
(1) 闇があるから光がある。そして闇から出てきた人こそ、一番本当に光のありがたさが分かるんだ。
~小林多喜二~
(2) 世の中は、幸福ばかりで満ちているものではない。不幸であるから幸福がある。そこを忘れないでくれ。
~小林多喜二~
(3) 困難な情勢になってはじめて誰が敵か、誰が味方顔をしていたか、そして誰が本当の味方だったかわかるものだ。
~小林多喜二~
(4) ささやかな普通の生活こそが「光」
~小林多喜二~
(5) 「人間の命をなんだって思ってやがるんだ!」 「人間の命?」 「そうよ。」 「ところが、浅川はお前たちをどだい人間だなんて思っていないよ。」
~小林多喜二~
(6) 資本家は――金利貸し、銀行、華族、大金持ちは、嘘のような金を貸しておけば、荒地は肥えた黒猫のような豊穣な土地になって、間違いなく、自分のものになってきた。
~小林多喜二~
(7) おい地獄さ行ぐんだで!
~小林多喜二~
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