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種田山頭火のプロフィール
種田山頭火(たねだ さんとうか)
・1882年12月3日に生まれ、1940年10月11日に亡くなる。
・山口県生まれの自由律俳句の俳人。
・自由律俳句の代表として、同じ「層雲」の荻原井泉水門下の同人、尾崎放哉と並び称される。
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種田山頭火の名言 15選
(1)「あきらめ」ということほど言い易くして行い難いことはない。
~種田山頭火~
(2) こんな良い月を一人で見て寝る。
~種田山頭火~
(3) この旅 果もない旅の つくつくぼうし。
~種田山頭火~
(4) 無理をするな、素直であれ。すべてがこの語句に尽きる、この心構えさえ失わなければ、人は人として十分に生きてゆける。
~種田山頭火~
(5) 捨てきれない荷物のおもさまへうしろ。
~種田山頭火~
(6) けふもいちにち誰も来なかつたほうたる。
~種田山頭火~
(7) おこるな しゃべるな むさぼるな ゆっくりあるけ しっかりあるけ
~種田山頭火~
(8) また見ることもない山が遠ざかる。
~種田山頭火~
(9) 大正十五年四月、解くすべもない惑ひを背負うて、行乞流転の旅に出た。
~種田山頭火~
(10) ほろほろほろびゆくわたくしの秋。
~種田山頭火~
(11) あるがまま雑草として芽をふく。
~種田山頭火~
(12) ああ酒、酒、酒、酒ゆえに生きても来たが、こんなものになった。酒は悪魔か仏か、毒か薬か。
~種田山頭火~
(13) どうしようもない私が歩いている。
~種田山頭火~
(14) 人生は奇跡ではない、軌跡である。
~種田山頭火~
(15) 一杯やりたい夕焼けの空。
~種田山頭火~