トーマス・ブラウンのプロフィール
トーマス・ブラウン(とーます・ぶらうん)
・17世紀イングランドの著作家。
・医学、宗教、科学、秘教など様々な知識に基づいた著作で知られる。
・フランシス・ベーコンの自然史研究に影響を受け、自然界に深い興味を寄せた著作が多い。独自の文章の技巧で知られ、作品に古典や聖書の引用が散りばめられており、同時にブラウンの独特な個性が現れている。
Wikipedia
トーマス・ブラウンの名言17選
(1) 死が我々の自由になる限り、我々は災いの掌中にあるのではない。
~トーマス・ブラウン~
(2) 独りでいる力をつけよ。孤独の利点を失うな。
~トーマス・ブラウン~
(3) 光の存在がものを見えるようにし、また見えなくもしている。けれどたとえこの上なく気高い創造物でさえ、暗黒と地上の影がなければ、いつまでも人の目に止まらない。そして天空の星も見えなくなる。
~トーマス・ブラウン~
(4) 私たちには確かに神性のかけらがある。もともとは自然の力だった何かだ。
~トーマス・ブラウン~
(5) 敵に勝ったからとて勇者ということはできない。己に勝った時はじめて真の勇者といえる
~トーマス・ブラウン~
(6) 生きることが死ぬことよりいっそう困難な場合は、あえて生きることが真の勇気である。
~トーマス・ブラウン~
(7) キスをするときに、目を閉じない女を信用するな。
~トーマス・ブラウン~
(8) 人の心は顔に表れる。だからABCを読めない人でも、顔を見れば性格が読み取れるのだ。
~トーマス・ブラウン~
(9) 誰でも不思議に思うことには、これだけの多くの顔があるのに、似たものが一つもないことである。
~トーマス・ブラウン~
(10) 生きていることにしばらく慣れてしまうと、死ぬことに嫌気がさしてくる。
~トーマス・ブラウン~
(11) 悩みは無意識を誘発する。
~トーマス・ブラウン~
(12) 我々が嘲笑う他人の欠点が、我々自身の内部で己を嘲笑う。
~トーマス・ブラウン~
(13) 死はあらゆる病気の治療である
~トーマス・ブラウン~
(14) 真の愛情は神秘と不可思議と謎の本体である。二つがまったく一つになり、それぞれが二つの力をもつようになる。
~トーマス・ブラウン~
(15) 可能なものだけを信じるのは、信仰ではなく、哲学にすぎない。
~トーマス・ブラウン~
(16) 人生は純粋な炎であり、我々は、我々の裡(うち)にある目に見えない太陽によって生きている。
~トーマス・ブラウン~
(17) 称讃は、我々が他の徳行に負う負債である。
~トーマス・ブラウン~
