渡辺和子の名言30選|心に響く言葉

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渡辺和子のプロフィール

渡辺和子(わたなべ かずこ)
・1927年2月11日に生まれ、2016年12月30日に亡くなる。
・北海道旭川市に生まれのキリスト教カトリック修道女 (修道女名:シスター・セント・ジョン)。
・学校法人ノートルダム清心学園理事長。北海道旭川市生まれ。
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渡辺和子の名言 30選

(1) どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。次に咲く花がより大きく、美しいものとなるために。

~渡辺和子~

(2) 世界の人口を100人の割合で考えると、高等教育を受けたくても受けられる人はわずかに1人。だから、置かれた場所で咲くという気持ちを忘れず、自分が今できることを一生懸命励みましょう。

~渡辺和子~

(3) ほほえむことを忘れた人たちに、ほほえみを惜しまずに与えましょう。「あなたは1人ぼっちでない」というメッセージを発信し続けましょう。ほほえみには、マジックのような力があります。与えられた人を豊かにしながら、与える人は何も失わない ― それがほほえみなのです。

~渡辺和子~

(4) 今、子どもたちの主体性を重んじる教育ということがよくいわれていますが、現実には、「したい性」が伸び放題になってはいないでしょうか。子どもたちが真に自由になるためには、したいことを我慢し、または自分に「待った」をかけて、しなければならないことを先にする“もう一人の自分”を育ててゆくことが大切なのです。

~渡辺和子~

(5) 信じるということは大切なこと、美しいことですけれども、悲しいことに人間の世界に“完全な”信頼はあり得ません。信じることを教えるのも教育なら、人を疑うことの必要性、単純に物事を信じてしまってはいけないことを教えるのも教育の1つの役割なのです。それは、神でない人間は、他人も自分も皆、弱さを持ち、間違うことがあるのだという事実に目を開かせ、許しの大切さを教えることでもあります。

~渡辺和子~

(6) 「今」をたいせつにして生きないと、花は開かない。「今」をいい加減に生きると、次の瞬間もいい加減なものとなり、いい加減な一生しか送れないことになってしまうのかも知れない。

~渡辺和子~

(7) 置かれた場に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、私は環境の奴隷でしかない。

~渡辺和子~

(8) 「今」という瞬間を意識して生きたいと思う。「今の心」と書くと「念」という字になると気づいた時、「念ずれば花開く」という言葉の意味がわかるように思ったものです。

~渡辺和子~

(9) ほほえみには、私たちの心の中にある目には見えない愛を、目に見える形にして相手に伝えるコミュニケーションの役割があるといえます。

~渡辺和子~

(10) 人間はとかく、追いつめられると、目先の善に走りがちです。だから私たちは常日頃、心にゆとりを持ち、物事に優先順位をつけながら生きてゆく判断と意志の訓練をすることが大切なのです。

~渡辺和子~

(11) 折あることに子どもたちをしっかり抱きしめて、基本的信頼を持たせるようにしましょう。そうすれば、大きくなって厳しい現実に直面し、人間の弱さに否が応でも触れざるを得なくなった時も、絶望することなく、98パーセントの信頼と、2パーセントの許しの余地を持って、たくましく、優しく生きてゆくことができるでしょうから。

~渡辺和子~

(12) 人間の一生の間に、大きな幸せと呼べるものは数える程しかないものです。

~渡辺和子~

(13) 結婚式当日の2人の幸せは輝くばかりのものだろうが、その後に続く日々は決してその連続ではなく、平々凡々たるものだろう。その中で幸せになるということは、小さくてもいい、「ああ、幸せ」と思える機会をふやすことにかかっている。

~渡辺和子~

(14) 私たち大人がまず、自分の「したい性」を抑えて、主体性を身につけてゆかないといけないのでしょう。人は、自分が持っていないものを他人に与えることはできないからです。

~渡辺和子~

(15) ささやかな幸せというものは、また、何か小さなことでいい、自分に課したものをやりとげた時にも味わうことができるものである。

~渡辺和子~

(16) 結婚しても、就職しても、子育てをしても、「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。

~渡辺和子~

(17) 人間と生まれたからには、どんなところに置かれても、そこで環境の主人となり自分の花を咲かせよう、と決心することができました。それは「私が変わる」ことによってのみ可能でした。

~渡辺和子~

(18) 人間の幸せというものは、そして一人ひとりの人生の豊かさは、愛するものを持っているか否かにかかっています。

~渡辺和子~

(19) 私は、かくて“くれない族”の自分と訣別(けつべつ)しました。私から先に学生にあいさつし、ほほえみかけ、お礼をいう人になったのです。そうしたら不思議なことに、教職員も学生も皆、明るくなり優しくなってくれました。

~渡辺和子~

(20) 自信を喪失し、修道院を出ようかとまで思いつめた私に、一人の宣教師が一つの短い英語の詩を渡してくれました。その詩の冒頭の一行、それが「置かれたところで咲きなさい」という言葉だったのです。

~渡辺和子~

(21) 一生の終わりに残るものは、自分が集めたものではなく、自分が与えたもの。

~渡辺和子~

(22) 今度は他人様(ひとさま)が憂いをお持ちの時、困っていらっしゃる時、悲しみをお持ちの時、病気をお持ちの時、その方の傍らを離れない。同伴者となる、というような言葉で表してもいいかと思います。その人の病気を治してあげるわけでも、悲しみを取り去ってあげる、問題を解決してあげるわけでないけれど、「大変ね」と言って、「でも、側にいるからね」と言ってあげる。それがほんとに優しい方のお姿じゃないかしら、と思う時があります。

~渡辺和子~

(23) 自分自身をいとおしく思える人は幸せですし、自分の周囲の人々を“ごたいせつ”に思える人も幸せです。

~渡辺和子~

(24) 深い悲しみにも、いろんな悲しみがあると思うんですよ。でも、愛する人を失った人に、愛する人を返してあげることはできませんよね。慰めたくても、物質とかお金とか、家を建ててあげるとか、職を見つけてあげるとか、そういうことでなくて、手の出しようのない悲しみがある。そういう時には、一緒になって悲しんであげてください。

~渡辺和子~

(25) 「置かれたところで咲く」この生き方は、私だけでなく学生、卒業生たちにも波及しました。

~渡辺和子~

(26) 愛はそれが純粋であればあるほど、苦しみを伴う。

~渡辺和子~

(27) 愛するということは、大切にするということである。丁寧に生きるということと深くかかわっている。

~渡辺和子~

(28) もしあなたが、誰かに期待した微笑みが得られなかったら不愉快になる代わりに、あなたの方から微笑みをかけてごらんなさい。実際微笑みを忘れたその人ほど、あなたからの微笑みを必要としてる人はいないのだから。

~渡辺和子~

(29) 決して、毎瞬を緊張して生き続けるということではなくて、リラックスする時には思いっ切りリラックスするということであり、「今」に、けじめをつけて生きることだと言ってもいいのかも知れない。

~渡辺和子~

(30) 人に生きがいを与えるほど大きな愛はなく、人から生きがいを奪うほど残酷なことはない。

~渡辺和子~

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