近藤勇のプロフィール
近藤勇(こんどういさみ)
・江戸時代末期の武士。新選組局長。
・慶応4年(1868年)からは大久保剛を名乗り、後にさらに大久保大和と改めた。
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近藤勇の名言20選
(1) 曾て聞く蛮貊五臣を称すと 今見る虎狼我が津(みなと)を候(うかが)ふと 回(かへ)りて復た誰か神后の趾を尋ねん 来りて慎むを向かへ和親を用うなかれ
~近藤勇~
(2) 百行の依る所は孝と忠なり 之を取りて失無ければ果して英雄 英雄はたとへ吾曹の事にあらずとも 赤心をもって羌戎を攘んと欲す
~近藤勇~
(3)
孤軍援け絶え囚俘となる 顧みて君恩を念(おも)へば涙さらに流る 一片の丹衷よく節に殉ず 雎陽(すいよう)千古これ吾が儔(とも)なり
~近藤勇~
(4) 恩を負ひ義を守らん皇州士 一志を手に伝へ洛陽に入る 昼夜の兵談何事かなさん 攘夷誰と斗(はか)らん布衣郎
~近藤勇~
(5) 富貴利名豈に羨むべき 悠悠として官路の浮沈に仕ふ 此の身に更に苦有りて辛在らんと 飽食暖衣は我が心にあらず
~近藤勇~
(6) 源将の木人形を摩挲(ましゃ)し 自ら盛功を説く爾(なんじ)は我が儔(とも)なり なほ一般の優劣の処あり 鉞矛をもって他日明州を凌(しの)がん
~近藤勇~
(7) 丈夫志を立て東関を出づ 宿願成らずんばまた還らず 国に報い忠を尽さん三尺剣 十年磨きて腰間にあり
~近藤勇~
(8) 孤軍たすけ絶えて俘囚(ふしゅう)となる 顧みて君恩(くんおん)をおもえば 涙更に流る 義を取り生を捨つるは吾が尊ぶ所 快く受けん電光三尺の剣 只将(ただまさ) に一死君恩に報いん
~近藤勇~
(9) 下拙刀(げせつとう)は虎徹ゆえにや無事にござ候
~近藤勇~
(10) 俺は武士よりも武士らしい武士になる
~近藤勇~
(11) お金で買えぬものは信用
~近藤勇~
(12) 笑ってならぬものは人の失敗
~近藤勇~
(13) 聞いてならぬものは人の秘密
~近藤勇~
(14) 通してならぬものは我意
~近藤勇~
(15) 人にあたえるものは人情
~近藤勇~
(16) 井の中の蛙大海を知らず。されど空の青さを知る
~近藤勇~
(17) 英雄ではない者が真の英雄である
~近藤勇~
(18) 生きようという念が一分でもあっては、どうにもなりませんな。不思議なもので、死ぬ気になると、周りの景色、つまり敵の群れのことですが、その虚が見えてきます。その虚へ突っ込むのです。なんのかんの言っても、その一言ですな
~近藤勇~
(19) 手向かいいたすにおいては、容赦なく斬り捨てる
~近藤勇~
(20) 只まさに一死をもって君恩に報いん
~近藤勇~