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アダム・スミスのプロフィール
アダム・スミス(あだむ・すみす)
・イギリスの哲学者、倫理学者、経済学者である。
・主著に倫理学書『道徳感情論』(1759年)と経済学書『国富論』(1776年)などがある。
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アダム・スミスの名言10選
(1) 人間とは取り引きをする動物なり。犬は骨を交換せず。
~アダム・スミス~
(2) 利己心の発揮は見えざる手を通じて社会の利益を増大させる。
~アダム・スミス~
(3) 労働の賃金は勤勉への奨励であって、勤勉とは他のすべての人間の資質のように、それが受ける奨励に比例して進歩するのである。
~アダム・スミス~
(4) 我々が食事をできるのは、肉屋や酒屋やパン屋の主人が博愛心を発揮するからではなく、自分の利益を追求するからである。
~アダム・スミス~
(5) いやしくても大財産があれば、必ず大不幸がある。ひとりの富者があるためには、五百名の貧者がなくてはならない。
~アダム・スミス~
(6) 群衆の一員でいることは、まったく気楽なことだ。
~アダム・スミス~
(7) 社会の利益を増進しようと思い込んでいる場合よりも、自分自身の利益を追求する方が、はるかに有効に社会の利益を増進することがしばしばある。
~アダム・スミス~
(8) 最小の努力をもって最大の欲望を満たすことが人間の経済行為の基礎原理である。
~アダム・スミス~
(9) 大同のそばでひなたぼっこをしている乞食の有する安心感は、もろもろの王様が欲しても得られないものである。
~アダム・スミス~
(10) 最大の使用価値を持つものでも、ほとんど交換価値を持たないことも多く、反対に最高の交換価値を持つものでもほとんど使用価値のないものもある。』
~アダム・スミス~
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