アウグスティヌスのプロフィール
アウグスティヌス(あうぐすてぃぬす)
・ローマ帝国(西ローマ帝国)時代のキリスト教の神学者、哲学者、説教者。
・テオドシウス1世がキリスト教を国教として公認した時期に活動した。正統信仰の確立に貢献した教父であり、古代キリスト教世界のラテン語圏において多大な影響力をもつ。
・カトリック教会・聖公会・ルーテル教会・正教会・非カルケドン派における聖人であり、聖アウグスティヌスとも呼ばれる。日本ハリストス正教会では福アウグスティンと呼ばれる。母モニカも聖人である。
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アウグスティヌスの名言30選
(1) 嫉妬せざる者には恋愛はしえず
~ アウグスティヌス ~
(2) 全く知らないものを愛することはできない。しかし、少しでも知っているものを愛するときには、その愛によって、そのものをいっそう完全に知るようになる
~ アウグスティヌス ~
(3) 外に出るなかれ、汝自身に立ち還れ、内になる人にこそ真理は宿るなり
~ アウグスティヌス ~
(4) 皮肉屋とは、犬の哲学者なり
~ アウグスティヌス ~
(5) 良心と名声は二つの事柄なり。良心は汝自身に帰すべきものにして、名声は汝の隣人に帰すべきものなり
~ アウグスティヌス~
(6) 葬式は、死者に対する務めというよりは、生者に対する慰めである
~ アウグスティヌス ~
(7) 植物は人間から見られる事を求め、見られる事が救済なり
~ アウグスティヌス ~
(8) 愛に満たされるものは神ご自身に満たされる
~ アウグスティヌス ~
(9) 細粒の砂がいかなるかを知るか。それを船に積まば船は沈む
~ アウグスティヌス ~
(10) 愛は魂の美である
~ アウグスティヌス ~
(11) 信仰は目に見えぬものを信ずることである。そして信仰の報酬は、信ずるものを見ることのできることである
~ アウグスティヌス ~
(12) 信仰も神の賜物なり。平和と愛とが与えられるものから信仰もまた起こるなり
~ アウグスティヌス ~
(13) 見えないものを信じるのでなければ、何が信仰であろうか
~ アウグスティヌス ~
(14) 古くまた新しい美よ、私はあなたを愛することを遅く知った
~ アウグスティヌス ~
(15) 認識は信仰の報酬なり。ゆえに信ぜんがために認識せんとするにあらず、認識せんがために信じよ
~ アウグスティヌス ~
(16) 知解するために私は信じる
~ アウグスティヌス ~
(17) 詩は悪魔の酒である
~ アウグスティヌス ~
(18) 異教徒の徳は輝かしい罪悪なり
~ アウグスティヌス ~
(19) 酒は、人を魅了する悪魔である。うまい毒薬である。心地よい罪悪である
~ アウグスティヌス ~
(20) 世界とは一冊の本であり、旅に出ない者は同じ頁ばかり読んでいるのだ
~ アウグスティヌス ~
(21) 私たちが当然なすべきことをなすは称賛に値しない。なぜならば、それを行うことは私たちの義務だから
~ アウグスティヌス ~
(22) 習慣は第二の天性なり
~ アウグスティヌス ~
(23) 自分の実力が不十分であることを知ることが、自分の実力を充実させる
~ アウグスティヌス ~
(24) 食べ物を選ぶように、言葉も選べ
~ アウグスティヌス ~
(25) 剣で人を殺すよりも、言葉で戦をつぶすほうが名誉なことである
~ アウグスティヌス ~
(26) いかなる場合にても、喜び大なれば大なるほど、それに先立つ苦しみもまた大なり
~ アウグスティヌス ~
(27) 神は風を備える、だが人が帆をあげなければならない
~ アウグスティヌス ~
(28) 汝の今日は永遠なり
~ アウグスティヌス ~
(29) 旧約聖書の中に新約聖書が隠れており、新約聖書の中に旧約聖書があらわれている
~ アウグスティヌス ~
(30) 神よ、私に貞潔さと堅固さをおあたえください。ですが、いますぐにではなく
~ アウグスティヌス ~