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幸田文のプロフィール
幸田文(こうだあや)
・日本の随筆家・小説家。
・父露伴の死後、『雑記』『終焉』『葬送の記』などの回想文で文壇に登場。
・折々の身辺雑記や動植物への親しみなどを綴った随筆の評価も高く、『こんなこと』『みそっかす』や、没後刊行された『崩れ』『木』などの多数の作品集があり、永い人気を保っている。
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幸田文の名言5選
(1) 不幸を克服するよりも、幸せを上手に扱うほうがむずかしい
~幸田文~
(2) あまえということは誰しもどこかに持っているらしい。すなおでなく、ちょっとぎこっとした構えのようなものを持っているのは、強いようにも考えかられるがその実あぶなっかしい性格であり、よいほどにすらりとあまえられる人のほうが、不潔なあまえにきぜんたる態度を辞して行かれるのではあるまいか。
~幸田文~
(3) (心がそれだけ)回るし、いちばん的確なのをつかめる、選べるという自由がございますね
~幸田文~
(4) 一生きょろきょろしていたい。
~幸田文~
(5) 樹木がひとつ見たいと思いますと、どうしても獣も鳥も、山川の流れている水も、それから山も、その山がどんなふうに崩れるとか、どんなふうに噴火するとかって、ひとりでにつながってきますんでしょ。それできょろきょろきょろきょろしてね、私本当にきょろきょろして楽しんでますわ。
~幸田文~
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