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蜀山人のプロフィール
蜀山人（しょくさんじん）
・天明期を代表する文人・狂歌師であり、御家人。
・勘定所勤務として支配勘定にまで上り詰めた幕府官僚であった一方で、文筆方面でも高い名声を持った。膨大な量の随筆を残す傍ら、狂歌、洒落本、漢詩文、狂詩、などをよくした。
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蜀山人の名言7選
(1) 昨日まで 人のことかと思いしが おれが死ぬのか それはたまらん
～蜀山人～
(2) 世の中は色と酒とが敵(かたき)なり どうぞ敵にめぐりあいたい
～蜀山人～
(3) 世の中に人の来るこそ楽しけれ とはいうもののお前ではなし
～蜀山人～
(4) 朝もよし 昼もなおよし晩もよし その合い合いにチョイチョイとよし
～蜀山人～
(5) 世の中に人の来るこそうるさけれ とはいうもののお前ではなし
～蜀山人～
(6) 世の中に 苦はなきものを 我とわが 楽を求めて 苦しみぞする
～蜀山人～
(7) 眼と口と耳と眉毛のなかりせば はなよりほかに知る人もなし
～蜀山人～
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