蒲生氏郷の名言6選|心に響く言葉

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蒲生氏郷のプロフィール

蒲生氏郷(がもううじさと)
・戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。
・初め近江日野城主、次に伊勢松阪城主、最後に陸奥黒川城主。
・蒲生氏は藤原秀郷の系統に属する鎌倉時代からの名門であったという。
Wikipedia

蒲生氏郷の名言6選

(1) 侍たる者の心が小さくては、焼いても食えないものである。

~ 蒲生氏郷 ~

(2) 第一、家中には情を深くし、知行を授けるように。知行ばかりで情がなければ、万全とは言えない。情ばかりで知行がなくてもこれまた虚しいことだ。知行と情とは車の両輪、鳥の両翼のようなものだ。

~ 蒲生氏郷 ~

(3) 商人などこそ利銭や利潤を第一に考えるのであるが、侍たる者は利銭や利潤などを心にかけてはならぬ。その年の知行や年貢を、来年の6、7月に払ったならば、その秋は1万石にかさむであろう。侍の本分は、武勇のある者を召し抱え置くにある。武勇の誉れさえあったならば、立身疑いなきものである。

~ 蒲生氏郷 ~

(4) 何のなにがしの家風は和を主とし、恩を貴ぶ。そのため士の多くは柔弱である。儀礼を知る者は多いが勇猛の士は少ない。また何のなにがしの家風は凛々と締まっていて、武道の心がけが良く、強い士が多いが、儀礼を知る者は少ない。この両家にはそれぞれ欠点がある。

~ 蒲生氏郷 ~

(5) かぎりあれば 吹ねど花は 散るものを 心みじかの 春の山風

~ 蒲生氏郷 ~

(6) 春夏秋冬どれか一つにかたよらず、家風を正すことが主将の器と言うべきであろう。

~ 蒲生氏郷 ~

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