小平奈緒のプロフィール
小平奈緒(こだいら なお)
・1986年5月26日生まれ、長野県茅野市出身。
・スピードスケート選手。相澤病院所属。
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女子スピードスケート初の五輪金メダル
2018年の平昌(ピョンチャン)冬季五輪で、女子500mで日本女子スピードスケート初となる金メダルを獲得、女子スケート界の第一人者となりました。
友人である韓国の李相花(イサンファ)さんと優勝を争い、勝負が決まった後に二人で抱擁して国旗を振る姿は、日韓両国民に感動を与えました。
最も得意とする500mでは国内外の大会で37連勝を遂げ、他を寄せ付けない強さを発揮しています。
高校を卒業しても実業団に入らずに進学して教員免許を取得、大学を卒業したものの就職先がみつからず、リハビリをした縁で相沢病院に職を得るなど苦労人の面もあります。
小平奈緒の名言 20選
(1) 私にとってのスケートは「学び」。
~小平奈緒~
(2) みんなにありがとうを伝えたいです(2018年平昌オリンピック金メダル獲得後のインタビュー)。
~小平奈緒~
(3) 武者修行は自己管理が大事。
~小平奈緒~
(4) そこに「ない」から、手に入れるための手段や方法、時間をつくる。そういう環境に身を置いていること自体が、創造の一部。
~小平奈緒~
(5) 這ってでもあの台(表彰台)に、あの1番高い台にまた上りたいと思いました。
~小平奈緒~
(6) 追い込むか。追い込まれるか。
~小平奈緒~
(7) 視線の先に映る自分の姿を信じて。
~小平奈緒~
(8) 与えられるモノは有限、求めるモノは無限です。
~小平奈緒~
(9) 自信のなかった自分とはお別れできたかな。
~小平奈緒~
(10) 私らしさで、必ず恩返しします(所属先の相澤病院に対して)。
~小平奈緒~
(11) 人との出会い、絆、繋がり…大切にしていきたいです。
~小平奈緒~
(12)「ありがとう」が尽きない毎日です。
~小平奈緒~
(13) 平昌五輪チームビルディング。大切にしている一字は「輪」にしました。 五輪の輪。 スケートリンクの輪。 応援の輪。 スポーツで繋がる輪。 友だちの輪。 ありがとうの輪。 希望の輪。
~小平奈緒~
(14) 強い身体は食事から。
~小平奈緒~
(15) 生きるとは「燃えること」「楽しむこと」自分なりに「チャレンジすること」歳、まだまだ成長期。
~小平奈緒~
(16) いつも笑顔を忘れずに。
~小平奈緒~
(17) 今を過ぎたものはそれに執着していては積み上がるものも積み上がらない。今が過ぎ去った瞬間に次の今に向けて高めていきたい。
~小平奈緒~
(18) やるべきこと、学ぶべきこと、身につけるべきことを着実に。
~小平奈緒~
(19) 誰かの人生を生きることはできないけれど、誰かの生きる勇気にはなれる。
~小平奈緒~
(20)「上には上がいる」「先には先がある」と思えば、何が足りないか、何が強みなのか冷静に判断できる。
~小平奈緒~