長谷部誠のプロフィール
長谷部誠(はせべ まこと)
・1984年1月18日生まれ,静岡県藤枝市出身。
・プロサッカー選手,ブンデスリーガ・アイントラハト・フランクフルト所属。
・2006年から代表引退を表明した2018年まで日本代表に選ばれ続け,キャプテンとして3度W杯に出場している。
・ブンデスリーガにおける日本人最多出場記録を持つ。
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長谷部誠の名言 30選
(1) 自分の価値観と合わない人だと人間はついつい悪いところばかり目についてしまうけど、いいところを探して、とにかく一度、信頼してみる。こっちが好意を持って話しかけたら、きっと相手も好意を持ってくれると思う。
~長谷部誠~
(2) 自分と向き合う方法は、主に2つある。ひとつは孤独な時間を作り、ひとりでじっくりと考えを深めていくこと。そしてもうひとつは、尊敬できる人や仲間に会い、話をすることで自分の立ち位置を客観的に見ること。
~長谷部誠~
(3) 僕は心がモヤモヤしたときこそ、身体を動かして整理整頓をしている。心の掃除もかねて。
~長谷部誠~
(4) 愚痴だけでなく負の言葉は全て、現状をとらえる力を鈍らせてしまい自分で自分の心を乱してしまう。心を正しく整えるためにも愚痴は必要ない。
~長谷部誠~
(5)「大一番で力を発揮するためにどうすればいい?」と聞かれるが、僕はそのときに「平穏に夜を過ごし、睡眠をしっかり取る」と答える。寝るという行為は意外と難しい。目をつむっても思い通りに寝付けないことも多々ある。だからこそ、普段から「いい睡眠」を取るために夜の時間を自分自身でマネージメントできているかが鍵になる。
~長谷部誠~
(6) 「競争ウェルカム」みたいな姿勢は、僕の特徴のひとつなのかもしれない。
~長谷部誠~
(7) サッカー選手としての力はピッチの上で証明すればいい。
~長谷部誠~
(8) 自分のなかで「何事も失敗してこそ」っていう思いがあって、失敗をすることも楽しいんですよ。
~長谷部誠~
(9) 日々の生活は頑張っている人々の姿であふれている。自分のことでいっぱいいっぱいにならず、そういう姿に気がつける自分でありたい。
~長谷部誠~
(10) 愚痴で憂さ晴らしをするのは、自分の問題点と向き合うことと逃げるのと同じ。
~長谷部誠~
(11) 強がってばかりいてもすぐに一杯になってしまいますし、自分の弱さを知ってこそ、人は他人に優しくなれるのではないでしょうか。
~長谷部誠~
(12) 誰に対しても視線をフラットに保つ。 そうすれば余分な軋轢も生まず、より安心して仕事に打ち込めるのではないだろうか。
~長谷部誠~
(13) チームって個が集まってできるものだから、自分が、自分がってなったらダメだと思う。
~長谷部誠~
(14)(東日本大震災の被災地に180万ユーロ(約2億1800万円)を寄付した時の言葉)福島の人々には未来に向けた希望が必要で、子供たちは僕たちの未来だ。
~長谷部誠~
(15) 僕は絶対に、監督やコーチにゴマをすりたくない。媚を売って試合に出れられても、そんなものは長続きしない。
~長谷部誠~
(16) 競争は成長するための栄養。辛い事もあるが、逃げずに向き合い続ければ身体の隅々までその栄養が行き渡る。
~長谷部誠~
(17) 不安になるのは、悪いことじゃない。不安になって、不安になって、底までいったら、あとは上がるしかないから。
~長谷部誠~
(18) 駆け引きとかもできないんでありのままの自分を見せて、それでダメだったらダメということで、もう直感ですよね。ヘタに自分を着飾っても、すぐに見破られちゃうと思うので。
~長谷部誠~
(19) 自分の主体性がブレなければ、何が起ころうと関係ないんですよ。
~長谷部誠~
(20) 主観っていうのは、自分がどう考えるかっていうこと。客観っていうのは、監督やチームメイトの立場になって考えるということ。自分を内側からも外側からも見る。そのバランス感覚が優れている人がすごいって思うんです。
~長谷部誠~
(21) 日本人は謙虚な姿勢を大切にしすぎて自分のことを小さく思い過ぎるような気がする。不景気だとか問題がたくさんある中で悲観的な気持ちになるのも理解できるけどテンションが下がりすぎていると思うこともあります。あと周りの目を気にしすぎる。
~長谷部誠~
(22) 当たり前の話なんですが、家族でさえも考え方って違うじゃないですか。そうしたら一緒に働く人、自分の場合だったら監督やチームメイトですが、一人として同じ考えの人はいない。それさえ分かっていれば、どんな上司がいようと、自分を見失わないでいられる。考え方の違いをしっかり受け止めて、その上で自分の主観と客観を大事にする。そのバランスが大事なんじゃないかなって思いますね。
~長谷部誠~
(23)『好き』と『つきあう』っていうのは違いますよね。好きになったからといって必ずつきあうのではない。大人になればなるほど、人を好きになりにくいし、慎重になってきています。
~長谷部誠~
(24)(夢について)最終的には子どもを育てることです。それはつまり、自分自身を育てるということと同じ。自分も子どもの気持ちになって、いろんなことを考えて、いろんなことを吸収し、一緒に学び、いつまでも成長し続けたい。それが僕の夢です。
~長谷部誠~
(25) パンも食べる、ハムも食べる、チョコも食べる。しかし、食事内容は必ず栄養士に報告する。
~長谷部誠~
(26) 両親がプロ入りに反対して、大学への進学を勧めたとき、『男だったら勝負してもいいんじゃないか』と言ってくれたのもじいちゃんだった。あの言葉があるから、今の僕がある。
~長谷部誠~
(27) 彼女がいたら毎日電話とメールをする。それは当たり前であり、絶対にやるべきことだ。
~長谷部誠~
(28) 努力や我慢は秘密にすべきだ。
~長谷部誠~
(29) 競争を恐れない。むしろ歓迎する。
~長谷部誠~
(30) 待っていたら誰も声なんてかけてくれない。自分の未来は自分の力で勝ち取るもんだ。
~長谷部誠~