竹内智香のプロフィール
竹内智香(たけうち ともか)
・1983年12月21日生まれ,北海道旭川市出身。
・スノーボードアルペン選手。
・ソルトレイクシティ,トリノ,バンクーバー,ソチ五輪に出場し,ソチ五輪では2位を獲得。
・2012年のワールドカップでは1位を獲得。
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竹内智香の名言 30選
(1) 自由 = 責任。
~竹内智香~
(2) 毎日を大切に過ごそう 毎日、満足して1日を終えよう。その先に必ず答えがあると思う。
~竹内智香~
(3) いつも大切な時期に良い転機がありました。スイスチームでは『自立』と『生きる力』を学び、フェリックス(コーチ)との出会いは『頼ること、歩み寄ること』の大切さを学び、そして何よりもレースに向かう姿勢、勝ちに行く為に大切なことを一つ一つ揃えてくれました。
~竹内智香~
(4) 環境だけを求めるのであれば、お金さえ積めばヨーロッパに行っていい練習をする環境が手に入ると思いますが、私が今回一番成長できたのは、スイスチームに行ってスイスの選手やスタッフに育ててもらったからだと思います。
~竹内智香~
(5) 次の世代の選手たちが、私よりももっと近道を通って世界のトップに行ってもらえたらうれしいなと考えて過ごしていました。
~竹内智香~
(6) メダルを獲ったから生意気と言われたくない。メダルを摂る前から生意気です。
~竹内智香~
(7) 日本で学んだのは『感謝』『思いやり』『謙虚』、スイスで学んだのは『発言力』『自己PR力』。
~竹内智香~
(8) 自分があきらめずに動くことで、相手の心も動いてくれる。
~竹内智香~
(9) 1番でなければ、全てが負けです。何番になっても一緒だと思う。
~竹内智香~
10) 今日は私の日だなと思ったんです。
~竹内智香~
(11) スノーボードがわたしをいろいろなところに連れて行ってくれて、いろんな人に出会わせてくれている。
~竹内智香~
(12)(ソチオリンピックでの言葉)応援してくれた世界中の人たちに、感謝します。
~竹内智香~
(13) 私がメダルを獲ることで人一倍望んだのは、日本のスノーボードの環境が良くなること。でも、実際はまだ厳しいのが現状です。そんな中、メディアのお仕事や講演会に出るうちに、私がスノーボードを通じて何かを発信することはやはり大きな意味があると感じました。
~竹内智香~
(14) 今シーズンはオリンピックもあるし、もちろんワールドカップもあるので、すべてのレースで勝ちたい。
~竹内智香~
(15) 許される限り、可能であれば1年でも長く1日でも長くスイスチームと一緒にいたいという思いは強い。強いチームを転々とするつもりはない。日本人であることに誇りを持ち、今こうしてスイスにいられることに感謝もし、また誇りも持っている。
~竹内智香~
(16)(シモン氏とフィリップ氏について語った言葉)時にはチームメート、時にはお兄ちゃんのようであってまた時には父親のよう。もしかしたら家族以上の存在かもしれない。
~竹内智香~
(17) 長野オリンピックを見てから、ソルトレイクに出たいということしか考えていなかった。その後は、次の世界を見てみたいと思っていました。スノーボード選手として、五輪に出られれば、それでいいかなという程度だったんです。
~竹内智香~
(18) ゴール後に自分が決勝トーナメント進出を目標にしていたことに気付いたんです。
~竹内智香~
(19) 先輩が決勝(トーナメント)に行く姿を見て、“日本人も世界で戦えるんだ” と感じられました。だから、その次を目指そうと思えたんです。“(ソルトレイクは)出られたらいいな” というところから始まったオリンピックでしたが、終わった時には、“次は自分も決勝で活躍したいな” と思うようになっていました。
~竹内智香~
(20)(世界選手権銅メダルについて)ソチ五輪が終わって1年たって、ある程度五輪の記憶が薄れていましたし、忘れられているなというのがあったので、メダルは絶対、最低条件だと思っていたので、ぎりぎり取れてよかったな、って思いました。
~竹内智香~
(21) 4年に1度の五輪。8年分の価値があるように感じています。
~竹内智香~
(22) 正直に話せば思いは伝わる。
~竹内智香~
(23) ほかの国のシステムを見ていると、コーチはコーチとして純粋な仕事で、スキー連盟の中でもそれだけで生活している人たちがほとんどですが、日本はその仕事だけで生活できるようなスタッフの環境は整っていません。まずはスタッフもプロとしてその仕事でやっていけること、そのあとに選手も仕事でやっていけることがこの先大事になってくるような気がします。
~竹内智香~
(24) 私は良くも悪くもわがままを言って、そのわがままを聞いてもらってここまで来ることができたと思うのです。
~竹内智香~
(25) 日本人初とか、何々で初という言葉はあまり大切じゃないのでは。そう言われると、そこに満足するような、だから先に進めないような気がして。
~竹内智香~
(26)(メダルを)取る前と取った後で、私は変わらないと思うんですが、周りが変わったと思うので、(自分は)変わらずに今まで通り過ごせたらいいなと思います。
~竹内智香~
(27) 5年間いて思ったこと、私は私であるということ。ヨーロッパに拠点を置いたからといって竹内智香がTAKEUCHI TOMOKAになることはなかった。そして心から思う。日本人として生まれて誇りに思います。
~竹内智香~
(28) どんな日もその日らしく過ごす事が大切。晴れていれば薄着をして、雨が降れば傘をさし、嵐の日はぐっとこらえて、雪の日は厚着をして。それぞれの心に合わせてそれぞれの対処法をしていくこと。だから私は毎日を楽しく過ごす事ができます。
~竹内智香~
(29) 毎日を大切に過ごそう 毎日、満足して1日を終えよう。その先に必ず答えがあると思う。
~竹内智香~
(30) 生まれたばかりの子供はみんな意志が強くて、そんなふうにほとんどの人は意志のままに最初は生きてきたと思うんです。それが年齢を重ねるごとに色んなことを学んで協調性もついて、できなくなってくる。でも人生は一回だけ。一日、一日が貴重な時間。毎日が最後という気持ちで、決断することをためらわない、そうしたら、人生に対する考え方って変わるんじゃないかなって思います。
~竹内智香~