羽根田卓也のプロフィール
羽根田卓也(はねだ たくや)
・1987年7月17日生まれ、愛知県豊田市出身。
・日本のカヌー選手。
・18歳でワールドカップでスラローム男子カナディアンで日本人初となる決勝進出。
・2014年の世界選手権では5位、同年のアジア大会では金メダル、2015年の五輪テスト大会では銀メダル、2016年6月のワールドカップでは日本人初の3位の成績を修めた。
・2016年8月のリオデジャネイロオリンピックでは準決勝を6位で突破し、決勝では97.44点で3位となりカヌー競技では日本人初の銅メダルを獲得した。
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羽根田卓也の名言 10選
(1) 流れをいかに繊細な技術でうまく処理して、いかにロスなくいくか。水の感覚というものに重点をおいて、練習してきました。それが僕の武器の一つです。
~羽根田卓也~
(2) 今でも、ふとした瞬間に信じられない気持ちに襲われます。ロンドン五輪が終わった頃から、何回も五輪に出てメダルを獲得するという夢を見ていました。
~羽根田卓也~
(3) 高校1年になったときに、「練習をやりすぎて悪いことはひとつもないな。手を抜く余裕も理由もないな」と考えるようになりました。
~羽根田卓也~
(4) 僕の考え方の一つに、「試合前に変わったことはしない、試合前にあがかない」というものがあるんです。試合のパフォーマンスは、ふだんの練習の結晶。普段の心掛けが、そのまま出ます。
~羽根田卓也~
(5) 五輪メダルは目標です。夢とは実現できるかどうかわからないものでしょ。
~羽根田卓也~
(6) オフはしっかり身体を休める日と決めています。ハイキングに行ったり深夜まで飲んだり、翌日の練習にも影響するようなことはしません。
~羽根田卓也~
(7) 好きな言葉は、宮本武蔵さんの「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす」という言葉です。千日、万日積み重ねて、やっと一つの鍛錬になるという。僕は「目標に向かうときに近道はない、日頃の積み重ねこそが一番の近道だ」と常に考えているので、宮本武蔵さんのこの言葉を支えにしています。
~羽根田卓也~
(8) 一瞬、一瞬のシビアな判断が勝敗を分けます。
~羽根田卓也~
(9) いかに臨機応変に反応していくかが勝負です。
~羽根田卓也~
(10) どの大会も100パーセントで臨んだ、今までの積み重ね、心掛けが、やっと咲き始めた。
~羽根田卓也~