鈴木亜由子のプロフィール
鈴木亜由子(すずき あゆこ)
・1991年10月8日生まれ、愛知県豊橋市出身。
・日本の陸上競技選手で、専門は長距離走・マラソン。
・2016年リオデジャネイロオリンピック・2015年世界陸上競技選手権大会女子5000m日本代表。
・2019年9月15日に開催される、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で、鈴木は僅か4秒の差で小原を辛うじて振り切り、2時間29分2秒のゴールタイムで2位を死守。
・これにより優勝の前田と共に、翌2020年東京オリンピック・女子マラソン日本代表にが内定選出された。
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鈴木亜由子の名言 15選
(1) 高校時代に右足をけがして、どん底にいた時、先生が一筋の希望を見いだしてくれました。それを目印に、頑張って這い上がって来れました。先生とあの時に出会っていなかったら、今の私はいません。
~鈴木亜由子~
(2) 自分を追い込んでいかないと、その先には行けない。
~鈴木亜由子~
(3) 懸ける思いが強い人が出られる場所だということも。小さな努力を積み重ね、五輪に出場したいという気持ちを大事に、持ち続けてほしい。
~鈴木亜由子~
(4) けがをしたことで、怖さを感じてしまい、知らず知らずにいろいろなことを制限してきたのだと思います。瞬発系の動きもそうだけど、練習でもう少し刺激を入れるようにしていけば、体も反応してくると思うので、そういう感覚をどこかで呼び覚ましたいです。
~鈴木亜由子~
(5) 練習しないと、弱いところが、本当に顕著に出る。
~鈴木亜由子~
(6) 海外勢は強くて当たり前なので、あまりプレッシャーなくできます。自分の力を出すだけ、あとは走るだけという状況なので。嫌なプレッシャーというか、硬くなるようなものはありません。
~鈴木亜由子~
(7) 練習期間が短いという面での不安はありましたが、マラソン挑戦を先に延ばして、それでうまくいく保証もなかったので、まずは1本走ってみて適性を確かめたい、と。
~鈴木亜由子~
(8) 普段できることを積み重ねる。その先にオリンピックがある。
~鈴木亜由子~
(9) 自分の走りを貫こうと思った。でも全く歯が立たなかった。レースプランも何もなくて、体が動くだけやっていこうと。頭を空っぽにして走った。
~鈴木亜由子~
(10) 笑っているように見えたかもしれませんが、私は苦しくなると口角が上がるんですよ。笑っているときは苦しいんだなと思ってください。
~鈴木亜由子~
(11) 応援は耳に届いていました。何よりパワーになりますし、その応援の一言で頑張れるんです。
~鈴木亜由子~
(12) 私が幼いころ、五輪は想像できない世界で、それこそ天国と同じくらい実体のないものでした。
~鈴木亜由子~
(13) 結局は心の中で、自分が作ってしまっていた「枠」を外せなかったというのはあると思います。
~鈴木亜由子~
(14)「慎重すぎる」と言われるんです。確かに私は無謀な夢は見られないというか、ある程度力がついたという実感が沸いてこなければ、目標として口にしてはいけないというところはあると思います。
~鈴木亜由子~
(15) 今、自分が五輪選手という立場になって思うのは、五輪に出場するチャンスは誰にも同じようにあるということです。
~鈴木亜由子~