金本知憲の名言３０選｜心に響く言葉

(1)（監督として）まずは厳しさ、次は明るさ。

(2) 先輩から「お前バカじゃないの」って言われたことも何回かあった。

(3) 究極の目標は、１度途切れた後の１シーズンにフルイニングで出ること。

(4) 自分の評価は自分でするべきではない。

(5) 結果がいいときほど引き締める。その半面、結果が悪いときにも深刻にならない。

(6) 一、二年いい成績をあげたからといって、プロの世界で認められたと思ったら大間違いだぞ！

(7) 好きなだけ練習できる体になりたい。

(8) とにかく、この１点が欲しかった。記録よりも「１点入ったな」というのが最初に思ったことだった。

(9) 自分が入ってチームが何も変わらなかったと言われるのが一番、イヤだった。

(10) 不安があるからこそ、練習にも真剣に取り組めるんです。

(11) 強い気持ちがあったら体はついてくるんじゃけん。やり抜くという強い気持ち、それしかないと思うよ。

(12) 自分の力だけの人生と思ったらイカン。いろんな人の世話になってるし、先祖や神様にも守られている。ありがたい幸せや。

(13) 朝起きて、水を飲むために右手でコップが取れれば、“今日は調子がいいな”という感じ。

(14) あきらめるのは簡単じゃないですか。でも、他人がやらないことにチャレンジするのは面白いですよ。

(15) 好きな野球という気持ちでやっていれば、嫌になればやめようとなる。でも、だれでも悩みを抱えて仕事している。苦しい時や悩んだ時、きつい時も仕事なんだと思えば、やっていける。

(16) 骨が折れようが、胃に穴が空こうが、身体が動くかぎりグラウンドに立ち続けてやる。

(17)（一番誇りに思うのは？）連続無併殺記録。打率が下がるところで全力で走って、ゲッツーにならなかった。内野安打にならないところで全力プレーし、フルイニングよりも誇りに思う。

(18) １、２塁ではホームランを狙いにいって三振するよりは、１点をとるバッティング。だから３ランは、打ってないと思いますよ。

(19) 木佐貫が投げた球は故意でも、威嚇でもない。俺は大丈夫。何ともないから。このコメントを必ず新聞に載せて欲しい。

(20) オレも、何べんも挫けそうになったから。投げ出したことも一度や二度じゃない。けど、強い気持ちがあったから、ここまで来られたんじゃと思うよ。

(21)（契約更改の席で）僕はそんなに上げてもらわなくていいですから、その分裏方さんの給料を上げてください。

(22) 本当の男らしさっちゅうもんは、女が持っていないタフさとか少々のことではめげないとか約束を守るとか、そういうことやと思う。雰囲気や外見だけじゃ本質はわからんよ。

(23) １号から４５０号まで、自分の打撃をつくってくれた監督やコーチに感謝したい。打撃投手や球拾いをしてくれた裏方さんへの感謝も忘れてはいけない。

(24) なんだかんだ言ってきた奴を見返してやりたい。

(25) 最初は痛がりですぐ休む。行けるかと聞かれ、行きますとしか言えないからやってみたらできた。

(26) オレも能見サンが嫌い。

(27) 私は極限状態でこそ「楽しい」という一言がでる。

(28) 右肩の痛み？そんなモン知るか！筋肉のコルセットで覆ってやるわ！

(29) ベテランになって引退する選手はみんな、動けんようになって、振れなくなってやめていく。ああはなりとうない。

(30) 複雑骨折以外は出る。