桑田真澄のプロフィール
桑田真澄(くわた ますみ)
・1968年4月1日生まれ,大阪府八尾市出身。
・元プロ野球選手。
・PL学園時代は清原和博とのKKコンビでチームをけん引した。
・プロ入り後は先発投手として長きにわたり,読売ジャイアンツを支えた。
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桑田真澄の名言 30選
(1) 練習したからといって、すぐに結果が出るものではない。毎日コツコツ努力していると、人間はある日突然、成長する。
~桑田真澄~
(2) 人間は自分一人では何もできない。だからこそ、周囲の人たちに感謝しつづけたい。
~桑田真澄~
(3) 注ぎすぎるということはないのが愛情。愛情をいっぱい受けた人間は、心が温かい人間、周囲に愛情を注ぐことができる人間に育つ。
~桑田真澄~
(4) 日本の指導者にどうしても伝えたいことがある。指導者は「選手に教える」のではなく「選手とともに考え、ともに歩む」存在だ。“金の卵” は大事に扱わないと、殻が簡単に割れてしまう。今こそ、指導者のレベルを底上げしなければ、日本野球の更なる発展はない。
~桑田真澄~
(5) いま振り返れば怪我をしてよかったなと思える。今後僕が指導者として若い世代と向き合っていくとき、彼らの苦しみや痛みを理解し、アドバイスを送ることができるからだ。怪我をしたときはとてもショックだったが今ははっきりと言える。怪我は僕にとって、かけがえのない財産であり勲章だ。
~桑田真澄~
(6) 野球しかわからない人間にならないように気をつけているのだ。野球だけでなく、勉強や遊びからも、忍耐力や責任感、自立心などを養い、自分を高めることができると思う。
~桑田真澄~
(7) リハビリを続けて、少し投げられると感じたとき、10mの距離から20球だけのキャッチボールができた。そのとき、僕は小さな夢を叶えたと思った。
~桑田真澄~
(8) 運動部員が授業中に居眠りするのは、日本全国の学校で見慣れた光景かもしれない。しかし、それは本来あるべき学生の姿ではない。僕は、運動部員こそ、勉強とスポーツの両立を求めるべきだと思っている。
~桑田真澄~
(9) 真夏の暑い時期に一日練習をしたり、メンバーだけしか練習させない学校もあるみたいですね。1000本ノックや1000球投げ込みのような練習も、未だにあると聞いています。同じ野球人として悲しくなりますよね。
~桑田真澄~
(10) PL学園もそうでしたが、野球部にもいろいろなしきたりがあるみたいですね。しかし暴力や理不尽な命令は絶対ダメ。野球界には上下関係を履き違えている人が多い。
~桑田真澄~
(11) 一心不乱に根性だけで練習に没頭したことは一度もなかった。やるべきことを精査し、効率性を重視しながら、練習を積み重ねていた。
~桑田真澄~
(12) がむしゃらな努力は無駄だ。
~桑田真澄~
(13) 世の中には、永遠なものはない。家族、友達、命、財産、何ひとつ変わらないものはない。ゆえに、一瞬一瞬を精一杯生きたい。
~桑田真澄~
(14) どんな選手もいいときばかりではない。打たれても気持ちを切り替え、悪い時を短くし、いい時を長くするのが、プロの世界で生きていくには大事。
~桑田真澄~
(15) 僕が野球界で初めてウェイトトレーニングを取り入れた時、周りはなんて言いました? なんて馬鹿なことをしているんだ。でも、今はどうです。正しいことなんて誰にもわからない。これまでの常識とは違う力の出し方だってある。
~桑田真澄~
(16) 人間は目に見えないものをあまり信用しない。でも僕は目に見えないもの、その力を大事にしたいんです。
~桑田真澄~
(17) 試練が人を磨く。
~桑田真澄~
(18)「これであきらめるなら、お前の思いはその程度なんだよ」と、神様に試されているような気がする。
~桑田真澄~
(19) 言うこととやることが一致しているから、言葉に説得力がある。
~桑田真澄~
(20) 目標を達成できないからダメっていうことはない。
~桑田真澄~
(21) 自分にとって、タイトルとはアイスキャンデーの当りの様なもの。 当たれば当然嬉しいけど、たとえ、当たらなくてもアイスキャンデー一本分は既に楽しんでいる。
~桑田真澄~
(22) いい事はもちろん、悪い事も視点を変えて良い試練だとポジティブにとらえることにより、怒ったり落ち込んだりすることなく、何事も自分の成長の糧にすることができる。
~桑田真澄~
(23) 格好悪くていい。”格好悪い” とは人の評価だからである。僕は自分が充実した人生を送るために生きているわけで、周囲の人から見て格好いいことをするために生きているわけではない。
~桑田真澄~
(24) 常に第一感を忘れるな。
~桑田真澄~
(25) 目標に向かっていく姿勢がない選手は要らない。
~桑田真澄~
(26) イチローも4割・5割の打率は記録できず、6割以上失敗する。人生も同じだ。失敗しても構わない。大事なのは、失敗してもそこから起き上がることだ。
~桑田真澄~
(27) 長い人生の中、常に成長しつづけることができるわけではないが、基本的なことを諦めずにやり続けていると、ある日、努力が報われて急にできるようになりたかったことができるようになる時期が来る。その収穫期のような時期のため、日々マイペースでいいので諦めずに努力を続けていく必要がある。
~桑田真澄~
(28) 大物とは他人の評価を気にしない。
~桑田真澄~
(29) 人生にマイナスはないですね。マイナスはプラスにするための準備期間だと思います。
~桑田真澄~
(30)(米大リーグ挑戦中、不運なケガに見舞われた時の言葉)野球の神様が “まだメジャーは早い。もっと準備をしなさい” と言ってくれたんだと思う。
~桑田真澄~