山本昌のプロフィール
山本昌(やまもと まさ)
・1965年8月11日生まれ,神奈川県茅ケ崎市出身。
・元プロ野球選手。
・2006年に,日本プロ野球界史上最年長となる41歳でのノーヒットノーランを達成。
・2008年には同じく史上最年長での200勝達成。
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山本昌の名言 30選
(1) ひとつ勝つと、次も頑張ろうという意欲が出る。
~山本昌~
(2) 痛いから投げない。それを言ったら終わってしまうから。
~山本昌~
(3) 痛くない箇所を探して投げればいい。
~山本昌~
(4) 最後の悪あがきって言うのかな。
~山本昌~
(5) 最近の新人は甘いと言われてるけど、ぼくが見る限りは技術的にも、精神的にもしっかりしている。18歳の自分が今の時代に来たら?通用するわけない(笑)。
~山本昌~
(6) この28年間で野球界は様変わりしました。練習も根性一辺倒なものから、すっかり合理的になった。
~山本昌~
(7) 今でもキャンプ前日、新しいユニフォームに袖を通すたびに1年目のことを思い出すけど、よくぞここまで続けてこられたと思います。
~山本昌~
(8) それまでは中継ぎでも敗戦処理でもなんでもいいから、一軍で投げることが目標だったけど、プロでやる以上はしっかりやってもっと稼がないと損だと思うようになった。
~山本昌~
(9)『意外といけるかも』なんて勘違いしたけど、そんなに甘いもんじゃなかった。
~山本昌~
(10) 8試合しか投げてないのに、その年の契約更改で年俸がいきなり3倍になったんです。
~山本昌~
(11) 小松辰雄さん、鈴木孝政さん、牛島和彦さん、郭源治さんといった錚々たるピッチャーの球を目の当たりにして、度肝を抜かれた。
~山本昌~
(12) 31年も現役を続けている自分が一番ビックリしている。
~山本昌~
(13) 指名されたことは光栄だし、プロから認められて嬉しかったけど、大学に行くつもりだったからどう断ろうかと悩みました。それなのに中日ファンのオヤジは『プロになれよ』と無責任に背中を押す(笑)。
~山本昌~
(14) 球団からは『50歳までやってくれ』と言ってもらえているし、ファン、特に同世代の方たちもそれを望んでくれているからね。これだけ長く野球をやらせてもらえているんだから、今まで続けてきたことを無にするってもったいないじゃない。継続する力ってすごく大事だと思うんだ。
~山本昌~
(15) 片手間で野球をやっていると思われたくない。引退してからいくらでもできる。
~山本昌~
(16) 自分の決めたことを継続してがんばる。そして、あきらめずに最後まで極めるために努力する。
~山本昌~
(17) 1シーズン投げ続ければ体に疲労が溜まる。その状態で長い間、休んでしまえば当然、体のあちこちが固くなるでしょ。そこから、急激にトレーニングを始めてしまうと肩やひじが痛くなることもあるし、怪我にも繋がってくる。40歳になってそれが顕著に表れるようになったから、『これは引退するまで体を動かし続けないといけないな』と思うようになった。
~山本昌~
(18) 野球の神様は、努力した人を決して裏切らない。
~山本昌~
(19) 有能だからヘッドハンティングされるのであって、これは勲章でもある。だが、それまで勤めていた会社で仕込まれ、仕事を教わったのだとしたら、給料の多寡やポストだけで転職していくのはどうだろう。僕なら、世話なった会社で、より能力を発揮したいと考えるに違いない。
~山本昌~
(20) だからまあ、同世代のみなさんが僕の姿を見て元気になってくれるなら、できるだけ投げ続けたいとは思うかな。
~山本昌~
(21) ダメかも、と思うことはあっても諦めることはなかった。
~山本昌~
(22) 結果が出なくてしんどい時でも、『俺は練習をさぼったことなんてない。やってきたことは間違ってない』と自信を持って言えるぐらい、面倒なことを続けてきたから。
~山本昌~
(23) ここまでやってこられたのは、総じて運がよかったってことになるんだろうけど、それプラス『俺はちゃんとやってきた』っていう支えがあるのも大きいよね。
~山本昌~
(24) あそこで甘えなかったことが、今でも続けられているひとつの要因にはなった。
~山本昌~
(25) 50歳まで投げるかどうか、その辺は分かりません。
~山本昌~
(26) 岩田鉄五郎(マンガ「野球狂の詩」の登場人物)って80歳まで投げていたよね。僕はどんなに年をとっても、彼みたいに『ニョホホ~』なんて言いながら投げないけど、マンガの世界だとしても80まで投げられるのは夢があっていいよね。
~山本昌~
(27) 技は年を取ったらあがっていくし、心は気持ちの持ちようだ。
~山本昌~
(28) 僕はね、野球しかやってこなかったんで、今では選手でいることが楽しくて、他の仕事をしている自分が想像できないから。
~山本昌~
(29) いいの、いいの、好きでやってるんだから。
~山本昌~
(30) これまでの経験を生かし、若手にアドバイスをすることは、お世話になったドラゴンズへの恩返しである。
~山本昌~