ヨハン・クライフの名言３０選｜心に響く言葉

(1) レアル・マドリーが非常に強いチームであることに疑いの余地はない。ただ、彼らにとって唯一の悲劇は、バルセロナと同じリーグにいることだ。

(2) 戦術とは、洞察力と信頼と勇気だ。

(3) 私は日頃から、他人にしたことは、いつか自分に返ってくると思っている。

(4) 目先の事だけではなく、もっと長期的に考えなければならない。自分の責任は勝つ事だが、クラブは生き続けていかなければならないんだ。

(5) ボールを持てば私が主役だ。決定するのは私で、創造するのも私だ。

(6) 教育する側が個性に気づいてやること、それが肝心なんだ。

(7) ボールを取られるのは、実は、戦術的洞察が足りないからなんだよ。

(8)（インザーギについて）彼はサッカーをまったくしていない。 ただ、常に的を射た場所にいるだけだ。

(9) よほどの脳無しでないかぎりFWの走る距離は15Mで十分だ。

(10) イングランドのフットボールは見ている分には最も面白い。選手が危険を冒し、たくさんミスをするからだ。

(11) サッカーは美しくなければならない。美しいというのは攻撃的でテクニックに優れ、３、４点とゴールが生まれ、見て楽しいサッカーだ。

(12) 才能を育てる監督よりもつぶしてしまう監督のほうが多いものだ。だから監督に目をつけられたからといって、よい結果につながるとはかぎらない。

(13) ボールは友人であるという事だ。ボールが望むようにプレーする。友人でなければ、ボールはどこかへ行ってしまうからね。

(14) ９番はディ・ステファノ、１０番はペレ。私がそんな番号を付けたら紛らわしい。

(15) 攻撃しない、美しくないサッカーにいったい何の価値があるのだろう。

(16) 見えるようになるのは、わかってからだ。

(17) 美しく勝利せよ！

(18) 11人より10人のほうが上手く回る。サボる奴がいなくなるから。

(19) 蹴るポイントが1cmズレたらボールは自分の狙ったところに飛ばない。

(20) ポジショニングが正しければ半分は勝ったも同然。

(21)（グアルディオラについて）彼は物凄く進化させた。だが私が彼を心から評価しているのは、彼が他の誰よりも早くものごとを理解することだ。あるいは誰も見ないものを彼が見るからだ。

(22) いったい誰が俺にサッカーを教えられるんだ？

(23) フットボールにおいて、話すことは、最も大切な要素のひとつである。

(24) フットボールは勝つだけのものではないからだ。ファンにために、若者たちの教育のためにも、さらに振る舞いや話し方、フットボールの全てが子供たちの教育になる。

(25) 私はボールを受けたとき、常に３つはパスコースを持っていた。

(26) とにかくサッカーのいいプレーヤーになるためには『ワーク(練習)、ワーク、ワーク』です。毎日練習すれば、毎日、あなたは何かを学ぶことができるはずです。

(27) まずボールコントロール。それが全ての基礎だ。ボールをコントロールできないならボールを追いかけて走る事になる。それはサッカーじゃない。別のスポーツだ。

(28) 能力のないプレーヤーほど、他人のミスを責めたがる。

(29) 自分が走る必要は無い、ボールを走らせるんだ。

(30) アヤックスとはサグラダ・ファミリアのようなもの。どちらも一日でできあがったわけではない。