長友佑都の名言３０選｜心に響く言葉

(1) 僕は豊かな才能を持ったサッカー選手じゃない。だからこそ、人の何倍も努力しなければ、上へは行けない。僕から努力をとったらなにも残らない。

(2) “努力する才能”とは、努力することを躊躇（ためら）わない勇気でもある。「こんなことやっても意味があるのか？」「このへんでええかな」そんな弱い心を振り切り、挑戦する気持ちが大事なんだ。もし、壁にぶつかっても強い気持ちがあればまた這い上がれる。

(3) 人間には無限の可能性が秘められている。だからこそ、誰もが夢を持ち、それを実現させようと頑張れる。なにを頑張るかと言えば、まずは自分という人間を磨くことだと僕は思っている。諦めず、妥協せず、挑戦する勇気、努力を惜しまない姿勢。

(4) チャンスに向かってジャンプし、食らいつき、絶対に離さないための準備を毎日やっている。たとえすぐにはうまくいかなくても、努力した時間は無駄にはならないし、その努力が活きるときは必ず来る。努力は裏切らない。

(5) いい流れもあれば悪い流れもある。山あり谷あり、それが人生だから。どんなときも感謝の気持ちを忘れずにいたい。

(6) ボールを追いながら、さまざまな出来事に立ち向かい、壁を前になにをすべきか考え、挑戦し続けてきた。妥協することを嫌い、自分を追い込んできた。だから僕は学んだ。努力すれば、必ず成長できる。

(7) チャンスをものにしても満足はしない。

(8) どんな環境であっても自分さえしっかりしていれば、成長はできるし、有意義な毎日は送れる。嫌なことも、とらえ方や見方を変えれば、プラスに転換することができる。すべては自分次第なんだ。

(9) ダメなところを見つけて、そこを補う練習をする。これはとてもシンプルなことだけど、とても重要なことだと思う。そして、その積み重ねが出来れば、うまくなれる、成長出来る。今も常に自分の足りないところを探している。

(10) 人として一流にならなければ、一流のサッカー選手にはなれない。

(11) 監督のせいにするっていう気持ちがあるんだったら、僕はサッカー辞めます。

(12) 自分の弱さを認める。あとは、自分で追い込む努力をすればいい。

(13) 成長するために、感謝の心は必要不可欠なんだ。

(14) W杯のときの心境と、次のW杯に向けての心境を語るのは難しくて……そのことについては考えていて、言葉として発するためにはエネルギーがかなり必要かなと思うので、ここでは勘弁してもらいたいなと。そのエネルギーを使うぐらいなら、明日の試合のダッシュ1本にエネルギーを使いたいと思う。

(15) 自分次第で未来はどうでも変えられる。

(16) 自分づくり、仲間づくり、感謝の心。

(17) 追いかけるターゲットが身近にいるほうが成長できる。

(18) 寂しいと思ったら闘えない、大きくなれない。

(19) 今なにをすべきか何が出来るのかを考えてしがみつく。

(20) 短所よりも長所を伸ばし武器を作る。

(21) 自分のスタンスにブレはないか確かめながら昇っていく。

(22) ミスを恐れる気持ちがプレーをあいまいにする。

(23) リスペクトする気持ちが人間関係を良好にする。

(24) 諦めない思いを日本へ届けたい。

(25) 目標を達成した瞬間、次の目標が見えてくる。

(26) チームのためにという部分が自分の中に本当にあるなら、本当に大事なときに最高のパスが来たり、今までミスしていたところがミスじゃなくなったり、そういうことにつながると思う。だから、明日の試合もチームのために走ります。

(27) 違いを感じることは、改善のきっかけになる。

(28) 良いときこそ、来たるべき苦労のための準備が必要。

(29) 逆境に立たされたときこそ、自分の真価が問われる。

(30) 本気でぶつからなければ課題はわからない。