中村俊輔の名言３０選｜心に響く言葉

(1) 自分で分かるから。（実力的には）日本代表の中のメンバーとしてはできる。でも、やり尽くしたというか。こういうふうに、（いずれ）サッカーの方も“引退”していくんだろうなって。

(2)（代表復帰は）何も思ってないよ。それに、そんな声は上がってないから。中山さんも猛プッシュ？そこは自分で決めることだから。

(3)（試合にあまり出られなかったのは）受け止めなきゃしょうがない。力がなかった。無駄な時間はない。これもサッカー人生だから。

(4) 悪いと思ったけれど、試合を見る気にはなれなかった。

(5) 10番って、チームの象徴みたいなもの。日本のために恥ずかしいプレーはできない。

(6) キックが思うようにいかなくなったら引退。危機感を持って頑張ります。

(7) 戦術を気にするよりインパクトを残せ。

(8) 狙ったミスなので。

(9) あと、同じような意味だけど、逃げないってことだね。使ってもらえないから移籍するとか、日本に帰るとか考えるのはすごく簡単。

(10) 言い訳をしようと思ったら、材料はいくらでもある。でも、それって自分には何もプラスにならないし、かえって足を引っ張ることになる。

(11) とにかく忍耐力。とくに言い訳をしないってこと。監督、チームメイト、ファン、マスコミ、それに住んでる環境、文化の違い…。

(12) 後から出てきた選手はもっと走らないと。

(13) ゴールが小さいっすよ。俺の感覚は間違ってない。

(14) 悔しいと思ったら、また強くなれると思う。

(15) 次へ次へ、足を止めないで行かないといけない。

(16) ちょっと遠回りすることになっても、目標を忘れなければ、いつかはそこへたどりつけると僕は信じている。

(17) 未来を察知し、そのための準備を怠らない。これは僕にとって、とても自然な気持ちの流れだ。だってそうじゃないと、すぐ誰かに追いつかれ、追い越されてしまうから。

(18) 誰よりも練習する事。それが必ず自信になる。

(19) 日本を勝たせたい。そのために日本のサッカーをもっと知りたい。

(20) ポジションを争ったライバルは地元出身の人気者だった。サポーターからもクラブの会長からも好かれていたから、ちょっとうまいぐらいじゃ彼に勝てない。 だから毎日、彼をねじ伏せるぐらいの気持ちで練習した。ウオーミングアップでも、遊びみたいな5人対5人の試合でも、ライバル意識むき出しだった。

(21) いっぱい考える。ライバルにあって僕にないものは何だろうか、僕が試合に出るためには何をすればいいだろうか、と。そういう瞬間に、力がついている。

(22) 香川のマンUだとか、長友のインテルだとか、『欧州のビッグクラブに行く』というのが自分の目標だったから、それに到達できなかったのが悔しい。香川や長友には悔しいとか、嫉妬だね。

(23) 単純に、もっと上手くなりたいですね。「上手いなあ」とか「やっぱり違うな」とか言われる快感っていうのは、小学生の頃からありますし、やはり良いものです。その感覚は今でも変わりませんし、その欲がなくなってはいけないと思います。

(24) 本当に何が起こるか分かりませんが、サッカーを楽しめればいいです。そのためにはたくさん走らないといけないですし、苦しいこともやらなければいけません。全力で毎日を生きていきたいと思います。

(25) 達成できるようなことを頭に描いていたら進まなくなるんじゃないですか。

(26) やっぱり外に出て、五輪で対戦したような選手と毎日やったら、絶対成長できる。環境も全然違う。荒れたグラウンド、小さいクラブハウス、過酷な移動、慣れない言葉や食事。そういうものを経験すれば、選手としても、人間としても、大きく成長できる。

(27) 誰かにこれをやりなさい、と言われた練習でうまくなったんじゃなくて、足りない部分を探して、それを補う練習をやるという作業の繰り返しで、俺はうまくなった。

(28) 負けてもすぐ立て直せるチーム作りをしていきたいです。

(29) いつかワールドカップに出れなかったことが良かったと思えるぐらいうまくなる。

(30) カメルーン戦の勝利は嬉しかったけど100倍悔しかった。