寺内健のプロフィール
寺内健(てらうち けん)
・1980年8月7日生まれ、兵庫県宝塚市出身。
・日本の飛込競技選手。
・オリンピックに出場した飛込競技選手、馬淵良・かの子夫妻が経営するJSS宝塚スイミングスクールで、生後7か月から水泳を始める。
・当初は競泳選手を目指していたがタイムが伸びず、隣のプールに設置されていた飛び板で遊んでいた。
・それを見た中国出身(1998年に日本に帰化)のコーチ・馬淵崇英から「上海に飛び込みの合宿に行かないか」と声を掛けられたのがきっかけで飛び込みに転向。
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寺内健の名言 10選
(1) 恐怖心を突き詰めて、今自分は何をしなければならないのかというところに行きつくことが、最大の集中になります。
~寺内健~
(2) 最高の状態をさらに1%でも上げるのが難しい。
~寺内健~
(3)「レジェンド」と呼ばれるのを認めない。僕の知っているレジェンドは、柔道の野村忠宏さんやスキージャンプの葛西紀明さん。何大会も出てメダルを取った人たち。自分はそこには届いていない。
~寺内健~
(4) 飛込協議の演技は1本約1.6秒です。その1.6秒にどう真髄を詰め込むか。練習してきたものだけではなく、その土台にある人間性までも問われる気がします。
~寺内健~
(5)「飛込は怖くないか?」と、よく聞かれます。もちろん怖いです。でもその恐怖心は、持ち続けていなければいけないと思うのです。
~寺内健~
(6)「応援したい」と思われるような人間でありたい。
~寺内健~
(7) 競技のための練習に加えて、五感を研ぎ澄ますことが、全てをエネルギーに変えるためにはすごく大事。
~寺内健~
(8) 恐怖心を「無くす」のではなく、別の力に「変える」。
~寺内健~
(9) 今までで一番の結果を求め、この1年を過ごしたい。メダルを取るために、もっと強くならなければならない。
~寺内健~
(10) オーバーワーク直前まで自分を追い込まないと、パフォーマンスが上がらない。ギリギリのところまで戦わないといけない。
~寺内健~