野沢雅子のプロフィール
野沢雅子(のざわまさこ)
・日本の声優、女優、歌手。
・声優としての代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』(鬼太郎)、『いなかっぺ大将』(風 大左衛門)、『ど根性ガエル』(ひろし)、『銀河鉄道999』(星野鉄郎)、『ドラゴンボール』シリーズ(孫悟空、孫悟飯、孫悟天)など。
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野沢雅子の名言25選
(1) 今まで数多くの役を演じてきましたが、ガンバとは長くお仕事をさせていただき、ずっと一緒に生きてきたので、私の中ではガンバは分身のような存在です
~ 野沢雅子 ~
(2) 現場にいると、最近は若い声優さんが多くなったなぁと感じますね。アニメ番組が増えたからでしょうね。でも、業界にとってはいいことですね
~ 野沢雅子 ~
(3) これから声優をめざす人も、俳優になる基礎演習から始めたほうがいいですね
~ 野沢雅子 ~
(4) 作品を紹介するとき、宣伝のために「ここのシーンがおすすめです。ぜひ観てください」と言うんですけど、私はあまり言いたくないんです。だって、一番なにかを感じるシーンって観る人によって違うじゃないですか。お客さんの感想を聞いたときに、自分が観て欲しいと思ったところを語ってくれたら成功。そうでなかったら、悔しい!私のなにかが足りなかったんだなと思うんです
~ 野沢雅子 ~
(5) 以前は俳優さんが声優の仕事を兼ねていて、俳優の仕事がない時なんか助かったわね
~ 野沢雅子 ~
(6) 「アシュラ」は表面的には観て欲しくないと思います。すべてに意味がある。映画って、「このシーンを持ってくるために、ここは捨てている」みたいな、捨てカットというものを入れたりするわけです。「アシュラ」にはそういったものは一切ない。「お客さんをここで惹きつける」みたいなものはなくて、最初から最後まで、惹きこんでいける作品だと思っています
~ 野沢雅子 ~
(7) 10歳の子どもが、「生まれてこなかったらよかったのに」なんてことばを吐くなんて、とてもつらい。やっと人間の心を覚えてきたところなのに、「人でなし」と言われたのが心に残り、「オレはけだものだギャ!」って、自分からけだものに飛び込もうとする。アシュラを演じていて、こんなにつらいことはないですよ
~ 野沢雅子 ~
(8) いままで演じた作品はみんな憶えていて、一緒に生きている感じ
~ 野沢雅子 ~
(9) 私、わりと役になりきってしまう方なんですけど、アフレコが終わって、スタジオを出るとフっと野沢雅子に戻れる
~ 野沢雅子 ~
(10) アフレコスタジオまで電車で行くんですけど、その間周りの人のことがまったく見えない。私の周りにバリアがあって、「この世界に私しかいないんじゃないか」ってくらい
~ 野沢雅子 ~
(11) 「神と神」なんていうのは想像外ですよね。脚本を読んで「え?そういうことなの?」って驚きました。「破壊の神様なんているの?」って思ってましたから
~ 野沢雅子 ~
(12) 私の中では、ごく普通に私の世界と同じ世界という感じですね。別々には考えられないんです。悟空が私と一緒に生きている感じがするので
~ 野沢雅子 ~
(13) 映画館の大きなスクリーンで観てもらえるということには、特別な意味を感じています
~ 野沢雅子 ~
(14) 普通の世間話はするんですけど、あまり私語はないんですよね。スタジオに入ると役になりきっているので
~ 野沢雅子 ~
(15) 演じる上では、ゲームでも映画でも同じなんですよ。悟空は悟空なので
~ 野沢雅子 ~
(16) 久しぶりな感じがしないんですよね。シリーズが終わってからも、ゲームとかで悟空を演じて来て、ずっと悟空と生活をしてきたので
~ 野沢雅子 ~
(17) アニメの仕事はゼロから作れるし、子どもたちに夢を届けられるから大好きです
~ 野沢雅子 ~
(18) 私に美女の役は回ってこないし、来てもやらない(笑)
~ 野沢雅子 ~
(19) 洋画の吹き替えで「ネットワーク」のフェイ・ダナウェイをやったことがあり、彼女は演技がうまくてやりやすかったのを覚えている
~ 野沢雅子 ~
(20) 最初のころは「声優」といわれるのが嫌なときがあった。昔は「本業は舞台女優です」とか言っていたが、今では胸を張って「声優です」と言える。だって、アニメは日本の文化だし、その文化を担っているのだから
~ 野沢雅子 ~
(21) いつもそうだけど、私は台本を読まずにアフレコのスタジオに入る。そこで初めて誰と闘うかを知り、「こいつか!」と思う。その方が新鮮でより臨場感が出るような気がする
~ 野沢雅子 ~
(22) 完成した映像の時もあるが、大体まだ線画の段階で声を入れることが多い。バトルのシーンは特にそうで、激しい動きがそれで伝わってくるし、思わず声をあげてその闘いに身を委ねていく。合間に隣のフリーザの中野さんが「あの~、雅子さん」と遠慮がちに声をかけてくるときもあるが、あまり相手にしない。普段は仲がいいのだけど
~ 野沢雅子 ~
(23) 特に映画版「ドラゴンボール」シリーズには特別な思い入れがある。第1作から約30年がたち、今回は原作者の鳥山明先生が初めて脚本も書かれた作品で、もう一度ゼロから考えて作られたのでとても面白くパワーアップされおり、いつもより力が入った
~ 野沢雅子 ~
(24) ギネスブックに載るまでやります。皆さんも一緒にアニメを見て、悟空といっしょに戦ってくださるとうれしいです
~ 野沢雅子 ~
(25) 前は『かめはめ波』を打つのに(放送期間が)3週間くらいかかるときもあった。『改』はすごくテンポがいい。この速さが今の時代には合う
~ 野沢雅子 ~