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山口多聞のプロフィール
山口多聞(やまぐちたもん)
・日本の海軍軍人。
・ミッドウェー海戦において空母飛龍沈没時に戦死。
・宇垣纏中将(ミッドウェー海戦時の連合艦隊参謀長)は、山口は潜水艦を専務とするも剛毅果断にして見識高いと評価、戦死を聴いて「痛恨限りなし」と悼み、「餘の級中最も優秀の人傑を失ふものなり」と最大級の賛辞をおくっている。
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山口多聞の名言5選
(1) 着任に際し、希望を二つ述べておく。その一つは人の和である。協力一致して愉快に、しかも元気で『伊勢』の戦闘力発揮のために頑張ってもらいたい。 その二は、闘志旺盛でなければならぬ。戦闘に直面して最も肝要なことは、この旺盛なる闘志である。最後まで頑張る者が初めて栄冠を得ることができる。 精神をしっかり持つためには、何といっても健康である。健康なる精神は健全なる身体に宿るのである。この一ヵ年、朗らかに愉快に勤務せんことを望む。
~山口多聞~
(2) 死ぬか生きるかの瀬戸際に立って、判断に迷う場合、他のことは一切考えず真っ直ぐ死に突き進むことだ
~山口多聞~
(3) 甲乙決めがたい時は、自分は、より危険性があっても積極性をとる
~山口多聞~
(4) 将棋でいえば、君たちは香車だ。まっしぐらに敵の喉を突き刺す、大切な駒だ。やたらには使えんよ
~山口多聞~
(5) 必ず敵空母をやっつけてこい。司令官も、後から行くぞ
~山口多聞~
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